霜被害対応とりんご一輪摘果

今年は度重なる霜被害が発生しています。この対応は「作業は果実を見てから行うと事」としています。平年は中心花を残す一輪摘花から一輪摘果へと連続作業していきますが、本年は、中心花が霜にやられて枯れてしまう場所がありますので、果実になったのを確認して、現在最も良く生育している果実を残すようにしています。