完熟りんごブログ

まるす小平果樹園 TEL:0265-35-3775


シナノレッド の収穫

収穫期を迎えたシナノレッド
収穫期を迎えたシナノレッド

 シナノレッド が収穫時期を迎えました。予定通り、シナノリップ とシナノレッド同時収穫となります。シナノレッド はりんごのお尻が黄色になる程に熟すと、果肉が急速に柔らかくなってしまいます。このりんごの完熟期はお尻が青く果実の赤色が進んだ時期になります。収穫時期が遅れないよう注意して、爽やかな酸味とジューシーなシナノレッド を収穫してまいります。 ご注文頂いたお客様には順番に商品をお送りいたします。どうぞお待ち下さい。


シナノリップの収穫

収穫時期を迎えたシナノリップ
収穫時期を迎えたシナノリップ

 シナノリップが完熟期を迎え収穫期となりました。シナノリップは甘酸バランスの優れたりんごですが、収穫時期が早いと酸味が強く、完熟の時期は程よい酸味があり、果肉がジューシーで芳香が感じられる頃となります。一玉一玉の熟度を確認しながら完熟したものを選んで収穫していきます。甘味と酸味のバランスが良いシナノリップをどうぞお召し上がりください。ご注文頂いた皆様には順番に商品をお送りいたしますのでどうぞお待ち下さい。


シナノリップ の収穫時期判断

 シナノリップの収穫の時期をどのように判断するのか。りんごの色、特にお尻の色を判断材料にするよう各機関から指導を受けています。簡単に言うとお尻まで黄色いほど熟度が進んでいる状態で、緑色の状態は未熟ということになります。さて、この写真を見てどう判断できるのでしょうか。お尻が黄色にも緑色にも見えます。とても微妙な色合いで、判断する個人差も大きくなるところです。こうなると、生産者が食べて色合いと味の相関を見極め、収穫の判断に生かすことがことがとても大切になると感じています。

まるす小平果樹園でも試食を繰り返していますが、現在はまだ未熟な味という状況。収穫は来週になる予想です。


恋空収穫

早朝に行う恋空収穫
早朝に行う恋空収穫

  恋空の収穫が最盛期となりました。まるす小平果樹園では最高気温が30度を大きく超える日が続いていますが、恋空収穫は、早朝の涼しい時間に行っています。今朝も5時半から収穫開始。気温20度の爽やかな空気の中で収穫作業を行いました。日中の暑さでも日焼けに強く、赤く色ついていく恋空の収穫が順調に進みました。ご注文くださいました皆様には順番に商品を発送していますのでどうぞお待ちください。

猛暑の中でも赤く色つき収穫された恋空
猛暑の中でも赤く色つき収穫された恋空

シナノリップ とシナノレッド の収穫近い

シナノリップ とシナノレッドの収穫が近付いてきました。この2品種は収穫時期が全く同じ時期となります。どちらも熟期になると赤く色付いてきますが、シナノリップはべったりと赤色に染まっていき、シナノレッド は縞状に赤くなる特徴があります。同じ赤色のりんごにも色付きの特徴が出ます。

あと7日ほどで完熟期が始まる2品種です。

左は2018年春のシナノリップです。右は2022年7月のシナノリップ。順調に生育してきました。


夏のりんご恋空収穫

真っ赤に色付き完熟期になった恋空
真っ赤に色付き完熟期になった恋空

夏のりんご恋空の収穫が始まります。恋空は熟期が来ると急激に真っ赤に色付き収穫の時期を迎えます。

昨年より少しだけ早く収穫開始です。今年も甘い恋空に仕上がりました。

左は2019年8月の恋空、右は2022年7月の恋空です。3年間で順調に生育が進み収穫量も順調に増加です。


夏空と夏りんご

赤い果実が目立ち始めた果樹園
赤い果実が目立ち始めた果樹園

 果樹園は夏空と濃い緑の中に赤い果実が目立つ景色となってきました。

夏りんごの恋空が少しずつ色付き、熟度を上げてきました。

恋空は垣根仕立ての高密植栽培で栽培しています。列幅4メートルに対して全高が4メートル程と樹高が高くなりますが、これまでのワイ化栽培に比べて、夏場に地上付近の木陰ができますので、比較的に涼しく作業が行える事がわかってきました。高密植栽培のシナノリップも同様に木陰ができます。夏りんごの栽培にはこの方法がとっても良いです。

さて、極早生品種の恋空・シナノリップ ・シナノレッド のご予約受付を開始いたします。

商品の発送は8月始めからとなる予想です。どうぞご利用ください。 


シナノリップ・恋空の生育と仕上げ摘果

 梅雨明け後も雨降りの日が続く果樹園です。適度な水分で果実は順調に大きく成長してきました。特に極早生種の恋空・シナノリップ ・シナノレッド の大きさは収穫時期に近づきました。今年のリンゴは一玉一玉の生育にばらつきがあります。大きくならない果実、変形してしまう果実が例年以上に多いので、見直し摘果も含め、丁寧な摘果管理で良い果実が残るよう手入れが続きます。


記録的に早い蛍の出現

 美しい光で舞う蛍が水田に出現しました。例年は7月の20日過ぎ頃に蛍の出現を見ますが、今年はとても早い出現で驚きました。次の世代をたくさん残してほしいと願い、そっと見守りました。


梅雨明けの果樹園

梅雨明けして日差しが強い果樹園
梅雨明けして日差しが強い果樹園

 6月27日に関東甲信地域の梅雨明けが発表されました。今年は6月6日に梅雨入りし、周期的に変わる天気でしたが、毎日雨が降り続くといった日の無い梅雨となりました。少し雨量が少なく感じますのでこれからの渇水が気になります。昨日今日と30度を越す暑さとなり、人も果実も暑さに耐えています。この暑さの中ですが、仕上げ摘果がまだ終わっていませんので、昨年導入した空調服を着て作業を頑張りたいと思います。


シナノリップ 他仕上げ摘果進む

 果樹園では収穫まで一月余りとなった恋空を始めシナノリップ・シナノレッド など早生品種から仕上げ摘果が進んでいます。緑の葉が生い茂る果樹園に赤色の果実が見られる景色になってきました。定期的な雨と日差しで果実がぐんぐんと成長しています。


りんご摘果作業続く

仕上げ摘果が進むサンふじ
仕上げ摘果が進むサンふじ

 6月6日に関東甲信地方が梅雨入りが発表され、いよいよ雨のシーズンとなりました。果樹園のりんごはピンポン玉程に成長し、摘果作業が続いています。これから仕上げ摘果を行い全てのりんごを一巡します。今年の生育は、サンふじ以外の品種は大変順調な生育です。サンふじは、良い花がたくさん咲いたものの、開花後に雨や低温が続いたため、受粉が良くありませんでしたが、大きな減収になることはない状況です。玉サイズのばらつきや変形果の発生が多くなりそうです。良い果実が残るよう大切に摘果してまいります。


お田植え出来ました

 本日は、りんご摘果を休んで、南アルプスを眺めながらゆっくりとお田植えしました。今年から新しい田植え機でお田植えです。水田では沢山のおたまじゃくしに混ざってどじょうを見かけ、思わず手にとって観察してしまいました。他にもいろいろなカエルや、アカハライモリが生息している水田です。気分転換の生き物探しが楽しい水田です。


今年のりんご受粉

 まるす小平果樹園のりんご受粉は、マメコバチを利用した訪花昆虫に全て任せています。マメコバチの巣を管理したり、ハチが巣作りに利用する土取り場や、ヒヨドリ等鳥に食べられないように巣の周りの鳥よけネットを設けたり、ハチが元気に働いてくれるよう手助けしています。

また、今年は花数が非常に多かったため、側花と腋芽花を受粉させないために摘花剤散布(商品名:エコルーキー)を使用しました。現在の生育状況では摘花剤散布の効果以上に受粉が行われていないように感じられます。今年の生産量に影響ありませんが、受粉しなかったのは摘花剤以外にも原因がありそうですので、しっかり観察していきたいと思います。

 


シナノリップ からサンふじまで生育一覧

 シナノリップ からサンふじまでりんごの生育状況一覧です。果樹園を歩いて品種ごとの生育を確認しました。これからぐんぐんと成長していきます。


りんごの花びら舞う果樹園

 果樹園ではりんごの花が散り始め、風に吹かれたりんごの樹からは花びらが舞っています。満開の期間は思っていたより短く、27日の雨と強風で散り盛んな果樹園となりました。すでに一輪摘花を終えた恋空とシナノリップ は小さな果実が育ち始めました。他の品種も成長を期待して摘花作業を進めます。


りんごの花満開

 りんごの花が満開を迎えています。周期的に雨と晴れに変わる天気ですが、青い空にりんごの花が映えます。数年ぶりに健全な中心花が咲きました。今年は中心花を使用したりんご作りが出来て嬉しいです。さて、私達りんご農家が言葉にするりんごの花の満開日は、頂芽花が7割から8割咲いたころを示します。これは収穫までの期間を満開からの日数で考えるためのもので、りんごの品種毎に満開から収穫までの日数がほぼ決まっているからです。頂芽花の中心花から遅れて2・3日後に側花が咲き、さらに数日後に腋芽の花が咲きます。月末には全ての花が開花し、桜の満開時の様に、果樹園は真っ白な景色になります。


水田で稲の苗作り

 りんご畑ではりんごの花が咲き始めましたが、水田作業も同時並行で進めていきます。お田植えで使う苗作りが始まりました。まずは、種籾を発芽状態にまで目覚めさせるため、水に浸しておいた種籾を丸一日28度のお湯に入れてあげて催芽させます。発芽した籾は苗箱に入れて水田で苗に育てます。雨除けと保温を兼ねたシートで守ってあげて苗に生育するのを待ちます。一年に一度のこの作業、今年はシートを固定したところでなんとシートの長さが不足してしまい、再度シートをかけ直すという失敗で体力を大きく消耗してしまいました。段取り確認がとっても大切です。


シナノリップ 開花と恋空の摘花

 シナノリップ が開花しました。日中の気温が思っていた程上がらないのでゆっくり開花しています。

すでに開花している恋空は中心の花を残し他の花を摘み取る摘花作業を始めました。プチプチと軽く摘み取ることができます。昨年一昨年は凍霜害で花が枯れていましたが、本年は元気に咲いてきました。摘花作業はとっても地味な作業ですがりんごの花見をゆっくり楽しみながら進めていきます。


りんご恋空の開花

開花したりんご恋空
開花したりんご恋空

 りんご恋空が本日開花しました。昨年よりは7日遅れですが、平年よりは3日ほど早い開花なのではないかと思います。他の品種も蕾を膨らませて開花を待っていますのでこの先数日のうちに次々と開花しそうです。恋空に晩霜の影響は少し見られますが中心花の利用はできそうです。


シナノリップ 他りんごの展葉

 4月10日以降の急激な暖かさでりんごの生育が急速に進み、シナノリップ 他りんごが展葉しました。最も生育が早いのは恋空で、蕾が離れ始めています。生育が遅いのはシナノスイート・シナノゴールドですが、大きな差ではありません。この様子ですと、早い品種では20日過ぎから開花が見られそうです。

 


水田の水入れと炭完成

 水田に水を入れ、今年のお米作り作業がスタートしました。最高気温が25度にもなり、暑さを感じる陽気、水の流れに涼しさを感じられるほどです。一方で、先日剪定枝で作った炭は程よく蒸らされ、温度も下がりましたので麻袋に詰めて完成です。


りんごの蕾が見え始めました

 果樹園周辺は春の景色が広がり、このところの暖かさで満開の桜が見られます。りんごの芽が成長して蕾が見られる様になりました。りんごの花も4月20日過ぎには咲きそうな生育状況です。


りんご枝で炭焼き

 今日は早朝5時半からりんごの剪定枝の炭作りを行いました。大きな穴の中で枝を燃やしていくだけの簡単な作業ですが、今年の剪定で集めたりんごの枝から大切な燃料を作って来年の冬に備えます。

 


りんご発芽

 令和4年産りんごの発芽が始まりました。

シナノリップ 、恋空、王林はいち早く発芽しぐんぐんと芽を伸ばし始めました。他の品種も発芽しており今年のりんごの芽が出ました。

4月2日早朝に氷点下3度の低温遭遇が有り、王林とシナノリップ一部に凍霜害が出ています。他の品種では被害が見られないので大きな被害とはなっていないと感じています。


新田虎舞で飯田お練り祭りに参加

新田虎舞の虎頭
新田虎舞の虎頭

 今日は七年に一度行われる飯田お練り祭りに新田虎舞で参加してきました。3月25日から27日の3日間は飯田市街地に地域の伝統芸能が練り歩く特別な3日間。

まるす小平果樹園があるこの地域には新田諏訪神社があり、春の例祭に奉納する新田虎舞があります。現在は新田虎舞保存会がその伝統を継承し子ども達を含めて活動しています。

私達も保存会員に入り、虎舞を楽しんでいます。今日は歩行者天国となった飯田市街地を、精一杯の舞とお囃子で、コロナ収束や無病息災、五穀豊穣、商売繁盛などを願ってきました。


りんご各品種の生育状況

 これから一気に生育が進みそうなりんご達です。

枝振りや花芽の形に個性があり、品種毎の差を見る事が出来ます。

剪定作業は後半に入りましたが発芽する前に終了を目指します。


りんご発芽直前と苗木植えつけ

 りんごの芽が膨らみ発芽直前となりました。3月に入り気温が上昇し、先日まで真っ白だった果樹園の雪は融けました。恋空・王林・シナノレッド の芽は生育が始まり、芽の先端が飛び出しています。

急ぐ様にりんごの苗木植えつけを行いました。なんとか発芽前に植え付け終了です。


りんごの樹影絵

 19日に降った雨で雪解けが進みましたが、まだたっぷり雪が残る果樹園で剪定作業を行っています。足元に目を向けると綺麗な影絵が現れていました。


新雪の果樹園

 土が見え始めた果樹園は一転新雪に覆われました。1月に続いて2月も周期的な降雪が続いています。ズッボズッボと雪の中を歩きながらゆっくり剪定作業を進めています。


絞りたてサンふじりんごジュース

 令和3年産サンふじを利用したリンゴジュース瓶詰めが仕上がりました。原材料となるりんごの味が毎年違う様に、ジュースの味も毎年変わります。特に絞りたての味は毎年大きく違います。一定期間(約3ヶ月ほど)寝かせると、摺たての尖った部分が消えてまろやかになります。一方絞りたては原料の味の個性が出てきてとても興味深いものがあります。今年のりんごシュースは少し酸味が感じられる味に仕上がりました。

カップに注ぎ電子レンジで温めて飲んでみると酸味が引き立ちました。寒い時期は温めて飲むのもお勧めです。昨年は5月頃から販売開始しましたが、本年はこうした味の変化も楽しんでいただければと思い、準備が整い次第販売を開始いたします。どうぞお待ちください。


根雪が残る1月後半

 根雪が残る1月末日の果樹園です。今年の1月は周期的な降雪と寒い日が続き、雪が全て融ける日は訪れませんでした。年々ぶりとなるのでしょう。ずっと雪の上で剪定作業を続けています。以前10年以上前は毎年この様な景色だった様に思います。久しぶりの根雪となり、果樹園の中でも雪解けの早い場所と遅い場所に大きな差が見られることに気がつきました。開花時期や病害虫の発生の差と、雪解け時期の差には相関があることに気がついてしまいました。果樹園内の気候差を雪の様子から見つける事が出来ました。雪に感謝です。


1月前半は厳冬期

 2022年1月は数年ぶりの厳しい冬がやってきました。数日おきに雪が降り、氷点下10度以下の寒い朝が続き、雪解けも進まずに真っ白な景色となっています。寒さに凍えていたら1月も後半に入りました。晴れた日、暖かい日は果樹園に出て剪定作業を少しづつ進めています。


2022年元旦

 新年明けましておめでとうございます

昨年中は皆様にまるす小平果樹園をご愛顧いただきましてありがとうございました。

本年も美味しいりんごを皆様にお届けできる様精一杯がんばって参ります。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2022年は南アルプスから登る美しい初日の出を見ることが出来ました。

氷点下8度という極寒の中でしたが、太陽が昇ると一変暖かさに包まれました。

本年が穏やかな一年になりますことをお祈りしました。


本年もありがとうございました

 令和3年も多くの皆様にまるす小平果樹園をご愛顧いただきありがとうございました。

8月から始まった本年のりんご収穫が全て終わり、季節ごとのりんごをお客様にお届けしてまいりました。

毎年違う気候の中で栽培される果実はその年の味に仕上がっていきます。

今年のりんごをご賞味くだっさったお客様に多くの励ましをいただきました。来年もご期待にお応えできる果実が収穫できるように励んでまいります。本年もありがとうございました。

 


サンふじ発送と落葉の果樹園

 サンふじはご注文いただきました皆様に商品発送しています。

例年より早く商品発送が進んでいくことから収穫量の少なさを感じます。

果樹園では落葉が進みりんごの樹は来春までの休眠に入ってきました。

落葉の様子は樹の健康状態を見るのに役立ちますが、1本ずつ樹の個性を見ることができます。

これから始まる施肥や剪定作業の進め方を今の樹の状態からゆっくりと考えたいと思います。

お客様から励ましのお言葉をたくさん頂戴いたしました。ありがとうございました。

来年のりんご生産が順調に進むように頑張ってまいります。


サンふじの選果終了

 サンふじの選果作業が終了しました。収穫量が少ない事と凍霜害のサビが目立つ今年の選果ですが、写真の様な可愛らしいりんごも見つかって心を和ませてくれます。

お問い合わせや、ご予約下さいました皆様、できる限り商品をお届けいたします。どうぞお待ちください。


サンふじ収穫中です

里の紅葉が進みりんごの紅葉も始まった果樹園ではサンふじを収穫中です。

シナノホッペ・王林・シナノゴールドなど晩生種のりんごは果実数が少ない状況でしたので、サンふじも同様であることを想定していましたが、想定どおり、果実数が少ない状況です。大切に収穫して選果してまいります。今年の収穫量がどれほどになるのかは、もう少し作業を進めないと判断できない状況です。

 


サンふじの状況につきまして

サンふじは現在一玉一玉の玉回し作業を行っています。観察する中で、正常な果実が少ない事が確実な状況となってしまいました。

本年は春の凍霜害による花芽の被害が非常に大きくなりましたが、美味しい果実をより多く収穫出来ることを目指して管理してまいりました。

凍霜害が無い年は、一つの花芽から6つの花が咲き、その中心にある一番生育の良い中心花を残す一輪摘花を行い、続いて果実になったものを5果から1果に減らす仕上げ摘果となります。しかし本年は、1つの花芽から果実に成長できるものが半分程度となり、さらに果実となっても変形や成長が遅れるものが多くなりました。仕上げ摘果は、生育不良の果実や、玉サイズのばらつきが有る状況となりましたが、果実数の確保を慎重に行なってまいりました。

収穫直前の現在、果実数は例年に比べて少なく、玉サイズのばらつきによる小玉果・サビの発生果・生育不良果が多く、例年販売している正常果実が少ない状況です。この様な状況からショッピングカートからのご注文受付は当面中止いたします。どうかご理解くださいます様お願い申し上げます。サンふじについてご不明な点はお問い合わせからお知らせください。宜しくお願い申し上げます。


シナノゴールドと王林収穫

黄色りんごのシナノゴールドと王林を収穫しました。

本年のシナノゴールドと王林は春先の凍霜害の影響は果実表面のザラザラ感やサビとして残り、収穫量も少ない年となりました。ご予約ご注文いただきました皆様には順番に商品を発送いたします。どうぞお待ちください。春の開花時に正常な花が見つけられず摘花作業を行えなかった王林は、花が散り、一部の果実が膨らみ初め、その中から成長が良さそうなものを残し、摘果、仕上げ摘果と進めてまいりました。一昨年、本年と隔年で大きな凍霜害被害を経験しました。収穫量が減ることは避けられませんが、果実を残すための感覚の様なものを少しだけ感じることができました。


王林・シナノゴールド収穫近い

秋の黄色りんご2品種王林とシナノゴールドの収穫が近づいてきました。

シナノゴールドは凍霜害。長雨による病害発生等で収穫量が少ない為販売ページでの注文受付ができません。

王林は、凍霜害・長雨影響がありますが、多く咲く花の中から大切に仕上げ摘果まで管理し、果実数の確保ができましたのでご注文承ります。

どちらも黄色りんごですが、特徴の違う2品種です。

王林は甘さと香りが特徴のりんごです。収穫直後はとても瑞々しく、酸味も含まれていて、香り高く他のりんごにはない美味しさの際立つりんごで長く親しまれてきました。


シナノホッペ収穫開始

期待の品種シナノホッペの収穫を開始いたしました。

シナノホッペは真っ赤に色付き、果実表面にうっすらとワックスが出始め、カリカリに硬かった果肉がしっとりとした硬さに変わる頃を完熟期に捉えて収穫しています。

本年は収穫量が少ない為、限られた数の販売となりますが販売ページに掲載しましたのでお早めにご注文ください。

また、お問い合わせからご予約くださいましたお客様には順番に商品をご用いたしますのでお待ちください。


シナノホッペの状況

 サンふじの前に収穫される赤色りんごのシナノホッペが色付いてきました。収穫は10月末頃になる予想です。シナノホッペのお問い合わせをいただいておりますが、凍霜害から収穫量が非常に少なく、ショッピングカートに掲載できるか悩ましい状況です。在庫ができる判断になりましたら掲載いたします。ご希望がございましたらお問い合わせからお知らせください。


サンふじの手入れ

 シナノスイートの収穫が早々に終わり、果樹園ではサンふじの軽い葉摘・玉回しの手入れを行っています。

本年のサンふじは4月6日、10日、11日、16日に、強い霜に当たり、開花前の花から開花中の花などが凍る凍霜害を受けてしまいました。一昨年は同様の被害によって収穫量が激減してしまいましたので、今年は慎重な摘果で果実数の確保をしてきました。ここに来て、果実品質が少しづつわかってきましたが、小玉果、変形、表面のサビ状の障害発生が多い状況です。

 


シナノスイート収穫中

 台風16号は一時強い北風が吹きましたが落下する果実はほぼ無く、高い場所や枝の近くなど一部擦れ傷ができましたが大きな被害は出ませんでした。対策の高所収穫が功を奏しました。台風を無事乗り切ったシナノスイートの収穫を続けています。ご注文いただいている皆様には順番に商品発送致しますのでお待ちください。


シナノスイート台風16号対策で収穫

今朝は鉛色の空と時折強風が吹いています。これ以上の風が吹かない事を願っています。

果樹園では、台風16号の接近に備え、9月29日に、シナノスイートを一部収穫しました。強い風が一番当たる木のてっぺんは、風で大きく揺すられて落下してしまう事が少なくありません。また、落下した果実が他の果実の上に落ちてさらに果実が落下する事も有ります。高いところの果実を収穫して大きな被害が出ない様に対策しました。被害なく台風が通過してくれることを祈ります。

 


貴重な晴れ空

 貴重な晴れ空に稲刈りからハザかけまで3枚の水田の作業が無事終了しました。写真を撮影して里山の紅葉が始まっていることに気づき、秋が深まってきていることを感じました。


シナノスイートの玉回し

 パリパリとした軽い食感とその甘さから人気が定着したシナノスイートは、1玉1玉の玉回し作業を行い収穫前の仕上げとなりました。今年もパリパリとした食感に仕上がってきたシナノスイートは収穫が楽しみです。


晴天と稲刈り

 収穫の秋が続く果樹園では、晴天が続き水田の水が乾いたのを見計らい、稲刈りを進めています。今ではコンバインによる刈り取り脱穀まで一貫作業で行う事が当たり前ですが、果樹園の真ん中にある3枚の水田はコンバインの進入路がありませんので昔ながらの方法で、稲刈り、ハザかけ(天日乾燥)、脱穀をのんびり行ってます。今年は果樹園作業と並行で3日間ほどかけて行います。


秋映の収穫開始

 台風14号通過後の台風一過で濃く色付いた秋映収穫を開始しました。

台風の影響は風雨ともに弱く、影響はありませんでした。収穫を間際にした秋映そしてシナノスイートに傷が出来なくて良かったとホッとしてます。

さて、満開が早かった秋映は、昨年に比べて1週間ほど早い収穫開始となりました。日中の気温は30度に近づくほど暑く、この夏に導入した空調服を使用しての収穫となっています。ここ数年初夏から初秋までの期間は真夏並みに暑い気候が続いております。これまでは暑い時間は休み、涼しい時間に仕事をする様にしてきましたが、いよいよ休み時間ばかりが増えてしまい、仕事時間が足らない事態となってしまった為、導入に踏み切りました。導入後は快適に無理なく働く事ができる様になりました。


シナノプッチの収穫

シナノプッチの収穫が残り少なくなりました。シナノプッチは葉取らず栽培により収穫まで葉を摘んでいませんので、葉の当たっていた所が白く残り、明るい赤色と白色の色彩がとても可愛らしく見えます。

ご注文くださいましたお客様には順番に商品発送していますのでどうぞお待ちください。


キンモンホソガの被害と褐斑病

 サンふじ等の晩生種の生育は万全とは言えない状況にありますが精一杯の管理を行っています。

本年は7月以降にキンモンホソガという5mm程の小さな峨が発生し8月になると大量の被害葉と成虫の飛ぶ姿が見られました。この被害葉は、8月の記録的降水量と長雨によって病害の元となり心配していた褐斑病が広がってしまいました。褐斑病は葉が落葉する病害ですので出来るだけ大きな被害にならない様対処していきたいと思っています。

 

キンモンホソガの侵入が見られるサンふじの葉

褐斑病の被害葉が見られるサンふじ


秋映とシナノスイートの生育

 秋映とシナノスイートは凍霜害影響が見られますが元気に生育しています。

秋映は濃い赤色へと着色してきました。サビ状の跡は春の凍霜害の影響です。果実の横への発生が例年以上に多い状態です。味は例年並みに仕上がってきました。現在は少しデンプンの味が残っていますので、収穫まであと少しです。

シナノスイートは徐々に赤く色付きを始めました。やはり凍霜害の影響でサビ状の跡がみられる果実が多い状況です。また、変形果も例年以上に多く見られます。収穫量は例年並みになりそうな様子です。


シナノドルチェ収穫開始 とシナノプッチは収穫間近

 シナノドルチェは収穫開始、シナノプッチは収穫が間近となりました。果樹園にはシナノドルチェ の香が広がっています。今年のシナノドルチェ は凍霜害で地表から1.5m位までの間には果実が実りませんでしたので非常に少ない収穫量になります。また、霜の影響で果実表面にサビ状の跡が残ってしまいました。商品にも含まれますがどうかご理解ください。

シナノプッチは例年並みの収穫になりそうです。この2品種は、御注文量が予想収穫量に達しているため、収穫が始まり在庫ができましたら再度ご注文を受け付けいたします。

秋映も徐々に色付き始めました。秋の味覚をお楽しみ下さい。


サンつがる収穫開始

 夏の暑さが戻りつつある果樹園では、サンつがるの収穫を開始しました。玉サイズが不揃いでサビや変形果が多く、今年の凍霜害の影響が大きく現れています。また果柄が短いため収穫で傷をつけない様に注意が必要です。満開日が早かった本年は昨年比1週間程熟期が来るのが早く、雨続きの天候から急激な高温になったこともあって、収穫後の果実が追熟するペースも例年以上に早く感じられます。ご注文下さいましたお客様には順番に商品発送しております。どうぞお待ちください。

 


長雨とサンつがる

涼しい気候で一気に赤く色付くサンつがる
涼しい気候で一気に赤く色付くサンつがる

  8月12日から始まった雨降りは強雨と小康状態を繰り返しながら21日の本日まで続いています。この雨で災害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。

果樹園では降り続く雨の中、収穫作業と次の収穫品種サンつがるの葉摘玉回し作業を同時に進めてきました。昨日は久しぶりに青空が見えましたが、夏の日差しが少し戻ると蒸し暑く、雨降り中の涼しい環境が恋しくもあります。降雨中に気温が下がり、開花が早かった今年のりんごは一気に熟してきました。サンつがるは急激に赤くなってきました。予定より早く収穫を迎えるかもしれません。


シナノレッドは小玉傾向

 夏のりんごの収穫が続くまるす小平果樹園です。今年のシナノレッドは小玉傾向となりました。花の満開は4月21日頃で過去一番早く、生育期間が短い夏のりんごには好影響かと期待しましたが、凍霜害による花への影響の他に、開花後の5月に気温が低く推移したこと、梅雨時期の降雨が少なく早く梅雨明けし旱魃となったことなどなど、小玉になる条件が重なってしまったようです。しかし、あの凍霜害から無事果実まで生育してくれたことは、これから収穫が始まる他の品種の管理をする上でも一つの安心になりました。夏の厳しい高温の中無事収穫を迎えられたシナノレッドをご賞味ください。

ご注文いただいたいますお客様には順番で商品発送しています。どうぞお待ちください。


シナノリップ ・シナノレッド収穫開始

 猛暑が続くまるす小平果樹園では、恋空の収穫が終了し、シナノリップ・シナノレッドの収獲が始まりました。恋空は収穫開始頃から、青色だった果実が3日で真っ赤な果実に変わる様な急激な熟度上昇が見られ、早々に収穫が終わりました。

暑さと急な収穫に体力勝負の夏となっています。

梅雨明け以降の高温小雨の影響からか、果実の熟度が急激に進む様に感じます。シナノリップとシナノレッドも急激な熟度の進みが見られそうですので、収穫遅れで過熟果にしない様注意して収穫します。

ご注文下さいましたお客様には順番に商品発送致します。どうぞお待ちください。


シナノリップ とシナノレッド の収穫間近

シナノリップ とシナノレッド の収穫期が近づきました。週末の7日頃から収穫が始まります。

新品種シナノリップ の親にあたるのが、シシナノレッドです。2品種の収穫時期は昨年までの経験から全く同じとなることが分かっていますが、今年も同時期になりそうです。

シナノリップ は収穫の適期より2日早いと未熟で酸が多く残ってしまうので早採りに注意します。

シナノレッド は収穫の適期を2日越してしまうと過熟となるので、取り遅れに注意が必要です。

同時期に収穫しますが、頭を切り替えてそれぞれ収穫に臨みたいと思います。


恋空(こいぞら)の収穫開始

夏のりんご恋空の収穫が始まりました。酸味が少なく甘味が有る夏のりんご恋空は冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりいただくと爽やかな味を楽しめます。猛暑が続く中、ここ一週間でぐんぐん赤く着色し収穫期を迎えました。予定通りの収穫始めで一気に収穫が進みそうです。できるだけ涼しい時間に収穫作業を終えて、皆様に商品発送をいたします。ご注文いただいている皆様には順番で商品発送してまいります。どうぞお待ちください。


シナノリップ の色付き

シナノリップ の色付き
シナノリップ の色付き

 極早生種のシナノリップ が徐々に色付いてきました。シナノリップは、収穫期になると地色が緑色から黄色に変わり、全体に黄色味を帯びた色になります。緑色が強い現在の果実を食べると、親であるシナノレッド と同じ酸味を多く含んだ味です。未熟なものは強い酸味ですが、徐々に酸味が減っていき、甘味とのバランスが取れる頃収穫を迎えます。外観と味を見て収穫時期を決めます。 今年は8月10日頃から収穫期になると予想しています。


色着きが始まった恋空

 真夏の暑さが続く果樹園では恋空の色着きが進み始めました。

恋空は、熟期が近づいてくると、1週間ほどで急激に色が着き始める不思議な品種です。

今年も日焼けを避けるために強い葉摘は行いませんが、日に日に赤色の果実が増えています。

赤い果実を試食しながら、収穫の開始時期を計画しています。

8月1日頃から少しずつ収穫が始まりそうな様子です。


恋空とシナノリップ ・レッド の生育

収穫の時期が近づいてきた恋空、シナノリップ、シナノレッドは順調に生育しています。

まるす小平果樹園のりんごで一番早く収穫を迎える恋空は、ソフトボール大の大きさに成長し、赤色が出始めました。試食してみましたが、デンプンがしっかり残っており、まだまだ甘さに変わっていない様子ですので、急激に完熟することは無さそうです。デンプンが減ると完熟期が近づいていることを知らせてくれます。シナノリップとシナノレッドは、まだ収穫は先になりますが、試食してみると、両品種とても酸っぱく、デンプンもしっかりと有り、まだまだ生育途中の果実です。収穫時期の予定をカレンダーに記載しましたのでご注文の参考にしてください。

また、販売のページで恋空・シナノリップ・シナノレッドのご注文受付を開始します。どうぞご利用ください。


梅雨明けの果樹園

7月16日関東甲信地方の梅雨明けが発表され、真夏の陽気となっているまるす小平果樹園です。

梅雨明けの時期が少し早く、長い夏になりそうです。りんご達は雨による病気の心配から解放され一安心です。さて、極早生品種である恋空・シナノリップ ・シナノレッド は野球ボール大に成長してきました。販売予約の受付を近日中に開始いたします。どうぞお待ちください。


サンふじ仕上摘果とりんご生育

雨が降ったり止んだり梅雨らしい天気の果樹園ではサンふじの仕上げ摘果を進めてます。

下枝の果実は凍霜害の影響が有りますので果実を良く見ながらの摘果です。

多くもなく、少なくもない、ちょうど良い着果量(適正着果量)に仕上げるには、サビやキズ変形が見られる果実を含める必要がありますので、結果、贈答商品が少なくなることが見込まれます。

着果が多いと小玉になるとともに、来年の花芽の育成に悪影響が出て、品質低下につながりますので、適正な着果量はサンふじの生産で大切にしたいところです。

 さて、他のりんご品種は順調に生育してます。写真で紹介いたします。

適正着果量を目指してサンふじの仕上げ摘果
適正着果量を目指してサンふじの仕上げ摘果

シナノスイート仕上げ摘果と電柵草刈り

果樹園ではシナノスイートの仕上げ摘果を進めています。凍霜害のサビが少し見られますが着果数は十分確保できそうです。細長い果形の果実が多いことが少し心配ですが観察を続けていきます。

この時期は野生動物の行動が活発となり、果樹園への侵入が多くなります。果樹園周辺に張られている電柵周りの草丈が長くなり、漏電原因になることもあるので、定期的に草刈りと点検を行ってます。


秋映・シナノドルチェ仕上げ摘果

秋映とシナノドルチェを仕上げ摘果中です。秋映はりんご品種の中でサビが発生しやすい品種ですが、本年は凍霜害影響でサビの発生が多い状況です。仕上げ摘果は、大きなサビや、かさぶた状になっていてひび割れているものなどを摘果した後に目標の玉数に仕上げます。シナノドルチェは地上付近の果実がほとんど着果していません。少し高い位置に多く果実を残し全体の着果数を確保します。工夫が必要な今年の仕上げ摘果です。


梅雨入りとサンつがる仕上摘果

6月14日に甲信地区の梅雨入りが発表され、長野県は梅雨入りした模様です。雨が降ったり止んだり、時折聞こえるゴロゴロゴロという雷の音が気にかかります。さて、果樹園では、サンつがるの仕上げ摘果に入りました。やはりサビの目立つ果実が目立っています。ツルツルお肌の果実は少ないようです。

仕上げ摘果中のサンつがる
仕上げ摘果中のサンつがる

シナノレッド他仕上げ摘果

果樹園ではシナノレッド他の仕上げ摘果作業を進めています。今年は凍霜害の影響で、はちまき状にサビが発生した果実が多く見られますので、まずはそれらを摘果してから最終予定の着果数に調整していきます。他品種でもサビの発生や変形が多く見られてますので丁寧に果実を見ながらの仕上げ摘果です。


楽しいお田植え

6月2日、イモリやオタマジャクシにドジョウなどなど、沢山の生き物がいる水田で楽しいお田植えを行いました。4月18日に籾種を苗箱に播き、田植えに適した大きさに育った中苗を、30年前の田植え機を使って植え付けします。今年は4月中旬以降の気温が低く推移したので苗の生育が遅くなりましたが、田植え機の能力にはちょうど良い大きさの苗だったようで、植え付けのミスが少なく、手直しも最小限ですみました。水田の景色ががらりと変わり生き生きとして見えます。


サンふじ1回目の摘果終了

サンふじは1回目の摘果が終了しました。凍霜害被害が見られましたので、確実に果実になると見込んだものを残し、摘果作業を進めてきました。想定した通り地面から1.5mの間に良好な果実を着果できませんでしたので、それより上方に果実を多く残していくことが必要になりそうです。これから2回目の摘果(仕上げ摘果)に入りますが、そうしたことに注意しながら作業を進めていきます。サンふじ以外の品種(シナノレッド 等)は十分な着果量が確保できましたので着果過多にならぬように注意が必要です。


しろかき中の水田

今年も田植え準備しろかきを行いました。水田にはカエルの他にドジョウやイモリやトンボの幼虫ヤゴ等沢山の生き物が住んでいます。お田植えをするには水田の土をトラクターのロータリーでかき混ぜ、平に仕上げるしろかきを行いますが、大きな生き物を見つけた時は水田の端に移動させてあげてから作業を続行する場合もあります。


巨大人形モッコの旅立ち

 とっても大きくってとってもかわいいモッコ。東北の皆さんのもとへ旅立つのを前に、モッコと演者の方々による稽古を高森中学校の校庭で見させていただきました。モッコの旅が東北復興への思いを伝えてくれることを願い高森町から応援しています。


リンゴジュース販売開始

令和2年産サンふじりんごのジュースを販売開始いたします。

2月13日に完熟さんふじの瓶詰めを委託製造していただき、3ヶ月間が経ちました。

完熟さんふじを詰め込んだリンゴジュースは瓶の中でも少しずつ味が変化していきます。詰め込んだ初期は少しばかり尖った鋭い味でしたが、程よく味がまろやかになり、丸ごとサンふじを食べているような濃厚な味に仕上がりました。販売ページに掲載しましたのでどうぞご利用下さい。暑くなりますのでシャーベット等にして食べることもおすすめです。

 


サンふじ摘果開始

サンふじ以外の全ての品種は荒摘果が終わり、サンふじの摘果作業を始めました。今年は凍霜害でどの果実を残すべきか悩みながらの摘果となります。凍霜害は、花が咲かないもの、花が枯れたもの、変形、小玉、赤く毛が取れているものなど程度の差も大きい状況です。中心果の大きいものが8ミリ程の大きさになってますが、果実表面の毛が脱落して赤く見えるものが多くあり、これらはサビの原因になります。ガク付近だけが赤いものは残し、果実全体に赤いものは摘果して側果を残したいと思います。地上から1.5mくらいまでの間では凍霜害により中心果・側果のいずれにも被害がみられます。それより上の場所では側果に被害が多く見られます。よく観察して良質な果実を残していきたいと思います。


シナノレッド とシナノリップ

早生品種のシナノレッド とシナノリップ は収穫時期がほぼ同時期、果実はどちらも赤色、味はどちらも酸味が有り、甘味が多いシナノリップ 、日持ちが良いのはシナノリップ 、香高いのはシナノレッド という特徴を持っています。今日現在の両者を比較すると、花数が多いシナノレッド 、葉が大きいシナノレッド 、果実が丸いシナノリップ 、凍霜害被害が大きいシナノリップ となります。

同じ時期に収穫を迎えるりんごですが、見た目や性格がとっても違う個性豊かな両者です。

今年は史上最も早い開花となりましたから、最も早い収穫期になる事が予想されます。7月末の収穫になるかもしれません。


シナノリップ 他早生品種から摘果

 りんごの花がまだ見られる果樹園ですが、シナノリップ を含む早生種の果実が膨らみ始めましたので、摘果作業をスタートしました。中心果と側果の中から生育の良いものを選びながら一つの花そうから1つの果実を残す作業を進めています。シナノレッド ・シナノリップ・恋空・サンつがるは平年並みの果実数が残せそうな状況です。現在一番状況が良くないのがサンふじです。ひょろひょろと元気なく花弁が散った後の成長が止まっています。サンふじは慎重に観察を行なって確実に果実として残せるものが判ってから摘果作業に入ります。 


シナノホッペは無事生育

 シナノホッペのガク立ちを確認しました。無事し生育が進んでいるようで安心しました。凍霜害被害の見られない品種は花摘み作業を行えますが、被害の有る品種ではこうした様子を確認できたものから順番に摘果作業を進めていきます。


満開のりんご 凍霜害被害状況が判明

 りんごの花が満開を迎えています。

果樹園では4月6日、10・11日、16日に晩霜が降りましたが、心配していた凍霜害の被害状況が判明しました。

本年は、極早生種のシナノレッド と早生種のサンつがるを除く全ての品種に大被害が出ています。

残念ながら中心花の大部分には何らかの被害が見られます。また、側花が咲き揃いましたがこちらも被害が出ているため、手の付けようがない状況となっています。中心花の被害は覚悟しましたが、側花の被害は想定を超えています。

現状では、どの花が果実になってくれるのか全くわからない状況です。花弁が散り、受粉して果実の生育が進み、ガクが立ち上がり果実になりそうなものを残す方法を取りたいと思います。

一昨年の被害経験を生かして、なんとか良い果実生産ができるように精一杯できることを行ってみます。とはいえ、今は手を止める事が最善の選択になりそうです。

 


シナノリップ他最速記録で開花

 今週は、シナノリップ 他りんごの花が過去最速記録で開花しました。

4月12日の恋空開花を始め、4月14日にはシナノホッペ・シナノプッチ・王林が開花し、15日にはシナノリップ が開花しました。どの花にもメシベの褐変など凍霜害の被害が見られるため、摘花作業は花が咲き揃ってから様子を見て始めようと考えています。


燃焼資材で霜対策しました

 強い霜予報が出た4月9日、日中に燃焼資材の準備を行い、4月10日は燃焼資材で霜対策を行いました。10日0時に気温0度。1時から燃焼資材を果樹園に配置。燃焼資材デュラフレームを5メートル間隔に配置し、1時15分から点火を開始しました。マイナス1度から気温は下がり続け、すべてに点火が終了した2時にはマイナス2度まで低下。燃焼エリアの気温は0.5度まで上昇しました。

太陽が昇る6時まで火を維持したいと思っていましたが、3時30分頃から燃え尽きるデュラフレームが出始めたため、2本目のデュラフレームを使用して点火数を維持しました。常に北風が吹く天候だったため、燃焼時間が短くなったと考えられます。

2本目は、新型のデュラフレームを使用しました。大きさは少し小さくなりましたが、1回の点火で確実に着果するため、作業は大幅に軽減されました。

燃焼を維持し朝6時になりましたがまだ気温はマイナス2度。燃焼を続けました。7時になってようやく0度まで気温が上がりました。6日の低温被害に続いて今回の低温遭遇です。被害を少しでも減らす事ができていればと願います。

 


最も早い時期の凍霜害

 4月6日早朝の最低気温マイナス1度で過去最も早い凍霜害被害が発生してしまいました。

シナノリップ ・恋空の極早生種から秋映・シナノスイートの中生種、王林・シナノゴールド・サンふじの晩生種に至るまで、ほとんどの品種で、程度の差は有りますが写真の様な被害が見られています。

蕾の中心部メシベ付近が茶色く変色し、その下日ある果実部分にまで被害が及んでしまいました。

一昨年4月28日に開花中で遭遇したマイナス2度の被害と同等の被害状況になっています。

あの時に学んだ事を今年は生かしていきたいと思います。これから開花まで丁寧に観察し、急がず慌てず丁寧にりんごのお世話をして、少しでも多くの果実を収穫出来るよう準備したいと思います。

茶色く変色した蕾の中。凍霜害の被害
茶色く変色した蕾の中。凍霜害の被害

今年も生育早いりんご達

 本日から新しい年度が始まりました。COVID-19に振り回され続けた令和2年度でしたが、令和3年度は安心して生活ができる事と新たな発見を楽しみながら過ごせたら良いなと思っています。

早速、過去最速記録になりそうな今年のりんご生育状況になっています。剪定作業はようやく終わりましたが、苗木の植え付けがまだ残っており急がなくてはなりません。

果樹園のりんごは発芽から展葉期に入りました。小さな蕾が見られる様になり開花が近づいていることを知らせます。このままの気温が続くと過去で一番早い開花になりそうです。4月20日頃の開花を見込んで農作業を進めていきます。


早い春の訪れは霜が心配

 今年も早い春の訪れとなっています。りんごの発芽が始まり、これからは晩霜による凍霜害に注意が必要です。23日朝の最低気温はマイナス2.5度。防霜ファンの点検を前日の日中に済ませ、気温0度となった夜11時頃から防霜ファンが稼働しました。この先の天気予報は暖かい予報となっていますので生育がさらに進むものと考えられます。生育が早い年は霜が心配になります。


春の息吹感じる果樹園

 3月に入り寒さが和らぎ、雨と晴れの日が交互に訪れ、春の息吹を感じる事が多くなりました。2月下旬には氷点下8度の日がありましたから急に暖かくなったように感じられます。果樹園のリンゴ剪定作業は半分終わりました。秋映は芽がぷっくりと膨らみ始めています。目覚め始めたりんごの木に急かされながら残り半分の剪定作業を進めていきたいと思います。


サンふじりんごジュース加工

 11月の収穫から2ヶ月間貯蔵してあった2020年産のサンふじを使用して、さんふじジュースを加工しました。今年も濃厚でサンふじの美味しさがギュッと詰まったジュースに仕上がりました。この後3ヶ月程寝かせて味が安定したところで販売を開始いたします。

現在販売中のリンゴジュースは2020年産秋映・シナノドルチェから搾ったリンゴジュースがございます。近日中にショッピングカートに掲載いたします。


りんご凍害を防ぐ白塗り

 2月3日の立春が過ぎそろそろ春を意識し始めました。

植え付け3年目になるりんごシナノリップは凍害を防ぐため地際に白塗りを行いました。

りんごの木は春暖かくなると水を吸い上げ始めます。すると寒い冬の凍結に耐えるために高く維持されていた樹内濃度は次第に下がり、凍結に弱くなります。春先に強い寒の戻りがあると凍結して枯れてしまう事があり、それを緩和するのがこの白塗りです。白塗りは光を反射して日差しによる温度上昇を穏やかにします。樹液を上げる時期を遅らせる事に加え、春先凍結した場合にはゆっくり解凍して、凍結融解による組織の破壊を防ぐ事が目的になります。幼木が元気に育つための大切なお世話です。


りんご整枝剪定作業の進捗

 令和3年は早ひと月が過ぎようとしています。果樹園では南アルプスを眺めながら、りんごの整枝剪定作業が着々と進んでいます。整枝剪定は収穫時期の早い早生品種から順番に作業を進めています。シナノリップ は昨年から本格的な収穫が始まりました。本年は昨年の倍以上の花芽が付いています。昨年までは花芽が少なく収穫量が増えていくのか心配していましたが、十分花芽が着くことが確認できて一安心です。写真の通り果樹園の雪は融けていますが朝晩の気温はマイナス5度程度が続いています。日に日に増す太陽の暖かさを感じながら、収穫の時とその先の樹形を想像しながら剪定作業を進めています。


りんご剪定作業始めました

 果樹園ではりんご剪定作業始めました。まずはシナノリップ 若木の剪定から始めました。今年は周期的に雪が降りますが積雪は少なく作業が捗ります。昨年の収穫結果を振り返りながら剪定作業を進めていこうと思います。


2021年元旦の果樹園

 新年明けましておめでとうございます。

旧年中は皆様にご愛顧いただきありがとうございました。

本年も美味しいりんごを皆様にお届けできる様精一杯がんばって参ります。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

今年は積雪した果樹園に雲間から日が射す美しい元旦となりました。

安心と恵ある1年となります様お祈りしました。


2020年を振り返る

 2020年もまるす小平果樹園をご愛顧いただきありがとうございました。

今年はコロナウイルスによって生活が大きく変わる文字通り大変な一年となりました。果樹園のりんごは暖冬・長雨・酷暑など気候が大きく変わる中で逞しく果実を実らせてくれました。美しい景色を振り返り、この景色を来年もまた見ることができる様に、新たな準備をしていきたいと思っています。

また、メールやお手紙・お電話等、応援して下さいました皆様に感謝申し上げます。お言葉を励みに農作業に努めたいと思います。ありがとうございました。


サンふじを全国発送中

 サンふじはご注文下さいました皆様に向けて全国発送しています。皆様どうぞお待ちください。


サンふじ収穫終了と選果荷作り

 本年のサンふじ収穫は11月29日に無事終了いたしました。ご協力くださいましたアグリ支援の皆様には大変感謝申し上げます。天候にも恵まれ順調な作業となりました。何年ぶりでしょうか、今年は一際美しい紅葉を見ながらの収穫期となりました。リンゴの葉が眩しい程の黄色となり一斉に落葉する様子は圧巻でした。今年の気候を象徴する劇的な収穫期となりました。さて、収穫したサンふじは選果作業を進めると同時に荷作り発送を行っています。ご注文下さいました皆様には順番に商品発送しています。どうぞお待ちくださいます様お願い申し上げます。本年はマスク着用やアルコール消毒等によるコロナウイルス対策を行って商品荷作りを行っています。


サンふじ収穫開始

サンふじの収穫を開始しました。今年のサンふじは、昨年の反動で沢山の花が咲きました。4月末に晩霜があり、サビや変形発生が見られています。7月の長雨はさらに果実表面を荒れさせましたが、病害の発生は抑えられ、8月の酷暑による日焼け発生も大きな被害となりませんでした。摘花・摘果。仕上げ摘果を重ねて、収穫する果実を厳選してきましたが、概ね例年並みの玉数が実っています。収穫作業は私達家族だけでは間に合いませんので、アグリ支援の皆様にお世話になって行っています。お客様へ無事サンふじをお届けできる様、力を合わせてがんばって参ります。収穫と同時に選果・荷作り作業を進めていきます。ご注文下さいましたお客様へは順番に商品発送いたしますのでどうぞお待ちください。


王林(おうりん)の収穫

 王林を収穫いたしました。今年の王林は4月25日の強い霜で花に影響を受けました。中心の花が使えなかった場所は側花を使用しています。そのために一つ一つの果実に差が有り、大きい果実小さい果実、変形した果実、いろいろな果実が出来ました。また、収穫期前に自然落下してしまう果実が多く、今朝畑を見て驚きの光景になっていました(沢山地面に落ちてしまっていました)ので収穫を急ぎました。本日午後からは雨と風予報が出ており、雨風に当たると大量に落下してしまう恐れがありましたので無事収穫が終わりほっとしています。王林をご注文くださいました皆様には順番に商品発送してまいりますのでどうぞお待ちください。


サンふじの熟成

 今朝は果樹園に強い霜が降りる程寒く、朝日が昇る前の果樹園は真っ白でした。

サンふじにはうっすら霜が降りています。日中と朝晩の気温差が大きくなりサンふじの熟成が進みます。


シナノホッペ・シナノゴールド収穫

 シナノホッペとシナノゴールドを収穫しました。

シナノホッペは真っ赤な色と、横広なほっぺ似の形が可愛らしいリンゴです。甘さと酸味のバランスはサンふじと似ていますが、ほのかな渋みと香りに特徴がある品種です。本年は長雨・酷暑と厳しい気象でしたが美しく赤色りんごに生育してくれました。現在生産量が少ないため、今年の冬に新たな苗木を植えて栽培を増やしてまいります。今後にご期待ください。

本年のシナノゴールドは7月の長雨の影響により果実表面に黒い点が出来てしまいました。他の品種でも発生しましたが、黄色の色では目立ってしまいました。酸味が有り、食感が最高に良い品種ですので皮を剥いて召し上がりいただければと思います。

シナノホッペ・シナノゴールドをご注文いただいたお客様へは順番に商品発送してまいります。どうぞお待ちください。


収穫近づくシナノゴールドとシナノホッペ

 シナノゴールドとシナノホッペの収穫時期が近づいてきました。酸味が有り甘さとのバランスが良いシナノゴールドは年々人気が上がっているリンゴです。酸味が無い王林とは見た目が似ていますが、果実表面がすべすべ滑らかなシナノゴールドとザラザラとした王林で見分けることが出来ます。しかし、今年は7月の長雨でシナノゴールド表面にザラザラが出来てしまいました。長雨が果実の見た目に影響を及ぼす事を感じる今年のシナノゴールドです。さて、シナノホッペは鮮やかな赤色に色着きました。熟度が増すのを待っています。シナノホッペの色着きは秋映に次ぐ物があります。サンふじがこれくらいに色着きしてほしいと羨む色です。今年はシナノホッペ収穫量が少ないため少量販売となります。来年以降増産してまいります。


サンふじ葉摘・玉回しと王林

 果樹園ではリンゴ晩生種の収穫前管理に入りサンふじの弱い葉摘・玉回しを行っています。今年のサンふじは花が沢山咲きました。玉サイズは一回り小さめに感じています。摘花・摘果が思うように捗ら無かったこともありますが、7月の日照不足と8月の酷暑で強いストレスがかかった事も影響していると思います。発生が気になるツル割れは、8月・9月に発生した物が大きな割れとして見えていますが、ここ最近のワレは少ない様です。7月の長雨は、殺菌消毒に使うボルドー液剤の薬害大発生に繋がり、果実表面にざらざら・ボコボコのサビ状として影響しています。昨年より状況は良いので、大切に管理して収穫を目指します。

王林は順調に生育しています。緑色の果実は黄緑色に変化して収穫時期が近づいている事を知らせてくれています。


寒い雨と稲の脱穀

 果樹園は寒い雨が降っています。サンふじは冷たい雨に凍えているようです。このところ周期的に雨が降るため、ハザ掛けしていた稲の脱穀時期を待っていましたが、晴天が続いた14日に無事脱穀することが出来ました。籾摺りもすませ、今年は例年の8割5分の収穫量となりました。7月の長雨で生育が止まり、稲藁の背丈は大変短くなりましたが稲穂は十分実ってくれました。

さて、本年りんごの収穫も晩生種へと変わってきます。作柄は生育期間が長く一年の気象に大きく影響されますので、概ね8割5分の収穫量を目安にしようと思います。。


まるす小平果樹園 TEL:0265-35-3775