りんご霜対策と剪定枝の片つけ

 りんごの芽がグングンと出てきています。いよいよ霜対策が必要な時期となりました。昨年はこの時期に氷点下4度程度になる日が続いています。3月23日に防霜ファンが全て動作することを確認しました。氷点下4.5度になった3月25日の朝は全ての防霜ファンが稼働しました。いよいよ凍霜害を心配する季節となりました。

 剪定作業は全て終了し、その剪定枝の片つけ、間伐や病気で伐採したりんごの木の根を運び出しています。

剪定枝は炭焼きして利用しています。最近は雪が積もりませんので、風の無い日の早朝に炭焼きをしています。