4月6日早朝の最低気温マイナス1度で過去最も早い凍霜害被害が発生してしまいました。
シナノリップ ・恋空の極早生種から秋映・シナノスイートの中生種、王林・シナノゴールド・サンふじの晩生種に至るまで、ほとんどの品種で、程度の差は有りますが写真の様な被害が見られています。
蕾の中心部メシベ付近が茶色く変色し、その下日ある果実部分にまで被害が及んでしまいました。
一昨年4月28日に開花中で遭遇したマイナス2度の被害と同等の被害状況になっています。
あの時に学んだ事を今年は生かしていきたいと思います。これから開花まで丁寧に観察し、急がず慌てず丁寧にりんごのお世話をして、少しでも多くの果実を収穫出来るよう準備したいと思います。