シナノレッドは胡桃ほどの大きさ

シナノレッドは胡桃ほどの大きさに育ちました。リンゴ品種の中でひときわ大きく育っています。比較写真のサンふじは親指ほどの大きさで荒摘果を待っています。


秋映荒摘果作業

Before 荒摘果前
Before 荒摘果前
after 荒摘果後
after 荒摘果後

 秋映は荒摘果作業を行なっています。りんごの花は中心にある1つの花を囲むように6つ程の花が咲きます。中心を中心花、囲む花を側花と呼び、リンゴ果実は中心花を利用して育てます。中心花は側花に比べて1日から3日程早く咲きます。成育が最も良く美味しいりんごに育つので、中心花を残し全ての側花を摘む摘花作業を行います。花が散ってもこの作業は続くので、作業は摘果作業へと名前を変えました。

中心花を残す摘果を荒摘果と呼んで、全ての木を一巡します。収穫する果実はその中の4分の1程度になります。次に収穫する果実だけを残す仕上げ摘果作業を行います。全品種の仕上げ摘果が終了するのは7月の上旬頃となります。長丁場ですので、じっくりと楽しみながら摘果作業を進めていきます。

 


伊那谷の新緑

りんご畑と伊那谷の新緑
りんご畑と伊那谷の新緑

いい天気が続いています。

伊那谷は新緑が眩しく仕事の手を休めて景色を楽しんでいます。


摘花(てっか)作業とシナノレッド

今年はリンゴ開花後の生育が早く、摘花(てっか)作業を終えた品種の生育早さが際立ちます。シナノレッドは8月上中旬に収穫される品種ですので一番先に摘花作業をしました。写真の様に立派なリンゴに生育してきました。他の品種も摘花作業を進めていますが花がほとんど散り、作業は摘果(てっか)作業へと変わってきました。

果実が育つシナノレッド
果実が育つシナノレッド

23日にシナノリップ他満開

23日にシナノリップ の花が満開をむかえました。同時にサンふじ・シナノスイート・シナノレッド・シナノプッチも満開です。23日の最高気温は29度となり、咲き始めたリンゴの花は一気に満開となりました。24日にはすべての品種が満開でしたが雨天となり、25日午前中も雨でマメコバチによる授粉作業には悪天続きです。晴天となった今日はすでに中心花が散りはじめています。一気に咲いて一気に散る今年のリンゴの花です。


稲の苗作り

リンゴの花が咲く中、摘花作業を一休みして稲の苗作りをしています。苗箱に土を詰めて籾を入れ、水田に作った苗床に入れます。ビニールハウスで保護して苗が出来るのを待ちます。一粒の籾が一本の苗に成長します。


シナノリップも開花

シナノリップ が開花しました。シナノリップ はまだまだ生育に解らないところが多く開花時期の確認は大切な作業です。シナノレッドやシナノスイートと同時期に開花することが確認できました。サンフジの花には遅霜害でめしべ付近が褐色になっているものが見られます。王林にも同様の花が見られました。


シナノプッチなど開花

本日シナノプッチと恋空が開花しました。また、昨日は王林が開花していました。これまでで最も速い開花となりました。この先数日は気温が高い予報ですのでどんどん花が咲くことと思います。周辺は山桜も満開をむかえ、リンゴの花との共演が見られそうです。


シナノスイート防霜対策2日目

昨日に続き本日もシナノスイート防霜対策で火を焚きました。最低気温は4時から5時半までのマイナス1度です。気温は昨日より上がりましたが星空が広がり、放射冷却で気温が低い時間帯が長くなりました。昨日故障した防霜ファンも動き、できるだけの対策をしましたので被害出ていないことを願います。


シナノスイートの霜対策

今朝は深夜1時から日の出に掛けてシナノスイートの霜対策で火を焚きました。深夜1時の気温は既に0度、デュラフレームという燃焼資材を使用して、畑の温度をあげます。2時には気温マイナス1度、4時にはマイナス2.5度まで気温が下がりました。火を焚いたシナノスイートのエリアは気温0度付近を維持しましたが凍霜害が心配です。そのほかの場所でも防霜ファンを使用して霜対策を行ないました。一台の防霜ファンが故障して動作できませんでした。明日の朝も気温が下がるとの予報がされています。日中に防霜ファンの故障修理を終了し、燃焼資材のデュラフレームを追加調達して明日に備えます。

 


急激な速さで進む春

3月下旬から続く猛烈な温かさで果樹の生育は急激に進みました。

発芽したりんごはグングン芽を伸ばして葉が開き、花の蕾が見えはじめました。昨年に比べて10日程早い生育です。極端に早い生育の年は遅霜の被害に注意が必要です。

また、周辺の桜はソメイヨシノも山桜も一斉に満開となりました。さらに桃、花桃の花も満開です。梨は受粉用の花が満開で数日後は梨も満開です。花盛りの里景色が広がってます。

 


リンゴは発芽直前です

リンゴは発芽直前になりました。芽の先端が白く見えています。昨年に比べて7日ほど早く生育しています。各地で桜開花の情報が入って来ました。ここ南信州は今週中に桜開花となりそうです。いよいよ春です。生き物が一斉に活動し始め躍動の季節です。

リンゴは発芽直前
リンゴは発芽直前

シナノリップ苗木植えつけ

シナノリップの苗木植付けを行いました。仮植えしてあった苗木を掘り上げ、根のモンパ病消毒、植付け場所の踏み固め、植付けと作業が進み、最後に排水が良くなるよう植付け場所は少し高くなるよう畝上げして完成です。苗木は穴を掘り植付けるのではなくて、地上の高さに置くような形になります。シナノリップ以外の苗木も植えつけが終了し、剪定作業を再開します。


りんご苗木の掘り上げ

りんご苗木の堀り上げを始めました。先日まで凍っていた果樹園の地面は、このところの温かさで解け、ようやくスコップが入る柔らかさになりました。大切な根を痛めないようにりんご苗木を丁寧に掘りだして仮植えし、定植(本植え)を待ちます。3月に入り春を感じる気候に一気に変わりました。剪定作業は一旦休止して、苗木の掘り上げと定植を進めていきます。春を感じる作業です。


シナノリップ登場です

新品種のりんご「シナノリップ」登場です。新品種のリンゴ「長果25」は「シナノリップ」の名称で平成30年2月9日(農林水産省告示第326号)種苗法で品種登録されました。シナノリップは8月収穫の早生リンゴで、甘み酸味のバランスと食感が良くてみずみずしく、日保ちも期待できる期待の新品種です。お盆前後が収穫時期になります。今年から一般販売が始まるシナノリップ。各産地の新たな味が増え、今年のりんごシーズンが楽しみです。まるす小平果樹園でも栽培してますのでご期待下さい。

シナノリップ みずみずしい味が楽しみです
シナノリップ みずみずしい味が楽しみです

平昌オリンピックの寒さ疑似体験

平昌オリンピックが始まりました。週末は雪降りが続き果樹園はご覧の雪景色です。雪降り中は屋内でオリンピック観戦を楽しんでいます。今から20年前のこの時期には長野オリンピックが開かれていました。世界中の選手が長野に集まり実際に観戦できた事が思い出されます。1枚目の写真は晴天の果樹園の様子ですが、今オリンピックが開かれている平昌の空に似ている気がしました。気温氷点下10度以下、豪雪と言うほどの雪は降りませんが、一度降った雪が溶けにくいのも今の果樹園と似ていて、剪定作業の休憩に見るオリンピック会場の景色が身近に感じます。果樹園で平昌オリンピックの寒さ疑似体験できますよ。


寒中休みと節分

寒中休みの時期は寒くて雪が多かったことを思い出します。

昭和時代の小中学校では、1月の後半から2月節分頃までの厳寒期に学校が休みになる寒中休みというものがありました。今年の寒さと雪降りは、あの頃の気候を思い出します。

氷点下10度と雪降りが続くと、文字通りの厳寒です。

太陽の暖かさが恋しいこの季節です。

節分を迎え暦の上では明日から春ですが今年はまだまだ厳冬期。

 

 


厳寒の1月後半

1月の後半は厳寒の日々が続いています。

氷点下10度を切り12度・13度の日が続き家の水道凍結の心配が出て来ました。

寒さは続いていますが果樹園の積雪は少なく、剪定作業も少しずつ進めています。

しばらくこの寒さが続きそうです。


暖かな大寒

 暖かな大寒のまるす小平果樹園です。

お正月以降はまとまった積雪もなく、先日も雨が降り、この数日は暖かい日が続いています。

果樹園では剪定作業を行なっています。昨年の収穫時を思い返しながら、光の当たりが良く、通気の良い形へと、剪定と紐を使った誘引で枝を整え今年の生育に備えます。

大きなりんごの木も、小さな木も、毎年少しづつ枝を伸ばして大きくなっていきます。同じ形でずっと止まっていないりんごの木の成長を大きく崩さない範囲で、こちらの希望する形へと導く整枝剪定作業はとても奥深く、ベテラン果樹農家の技術を毎年学ばせていただき作業しています。

ベテラン農家さんの剪定作業は、木と会話している様な、とても綺麗な作業です。そして、その木から収穫されるりんごが素晴らしい事が想像できます。そんな剪定作業を目指し、今年も剪定作業をしていきたいと思います。


2018年初日の出

新年あけましておめでとうございます。

旧年中のご愛顧に御礼申し上げます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2018年は素晴らしい初日の出で始まりました。

南アルプスから太陽が昇って来ると、暖かい太陽の光を受けてあたりの景色が変わりました。

今年も農作物が順調に育ち良き一年になることを願いました。

 

2018年初日の出